社会福祉法人 姫路潮会

一人ひとりを大切にともに生きる

2025年度 地域連携推進会議 議事録

開催概要

(開催日時)2025年6月4日(水)20時~21時
(開催場所)ケアホームきらめ樹・かがや樹
(出席者)ケアホームきらめ樹・かがや樹 管理者、サービス管理責任者
ぬかちゃん福祉作業所 生活支援員
ぬかちゃん手柄作業所 管理者
興浜自治会 企画委員 U様 U様
保護者 T様 H様
利用者 I様 S様

 

1.施設内見学

グループホーム内の設備などを説明しながら施設内を見学した。見学中にティータイムを行っていたので、普段の利用者の様子も一緒に見学してもらった。ティータイムが終わると利用者から自分の部屋を見てほしいと出席者の手を引いて居室に案内する様子も見られ、和やかな雰囲気の中、出席者の方々には施設内見学をしていただいた。

 

2.管理者挨拶

利用者がその人らしく安心して暮らす事が出来るよう、この会を機により良いサービスの提供につなげていけるようにしたいと思います。貴重なご意見をよろしくお願いします。

 

3.出席者紹介

 

4.地域連携推進会議の趣旨説明

障害福祉サービスを提供する事業所が増えてきており、支援の質の確保が重要な課題となってきている。令和7年度から、障害者支援施設と共同生活援助(グループホーム)に対し、地域の関係者を含む外部の方による地域連携推進会議の開催や施設見学をする機会を設ける事が義務付けられた。

地域連携推進会議は、施設と地域が連携する事によって、利用者と地域との関係づくり、地域の人への施設等や利用者に関する理解の促進、施設等やサービスの透明性・質の確保、利用者の権利擁護の目的を達成するための、地域の関係者を含めた外部の方が参画する会議体である。また、訪問を通じて、利用者と構成員との顔の見える関係を構築し、利用者の地域におけるより良い生活を推進することを目的としている。

 

5.グループホーム紹介(パンフレット参照)

平成25年12月「ケアホームきらめ樹・かがや樹」は20名定員で開所した。今年で12年目になる。現在、男性12名、女性8名の方が生活している。利用者は、日中作業所に通所し、15時半頃からグループホームで過ごしている。食事や入浴など自分で出来る所は行ってもらい、生活支援員や世話人が一人一人に合ったサポートを行っている。

花見やゆかた祭りなどの外出行事、クリスマスパーティーや誕生日会などのイベント、特別食や行事食(土用うなぎ、BBQ、お寿司など)の提供を行っている。毎月、希望者には訪問美容や訪問歯科なども行っている。

 

6.近隣からの意見や苦情などの共有

・路上駐車
開所当時、週末に保護者の方が利用者を迎えに来る時に駐車スペースがなく路上駐車をする事があった。保護者の方には、書面で駐車するスペースがない場合は、作業所の駐車場の利用や滞在時間の短縮、送迎時間の時間差等の協力を呼びかけ改善した。

・騒音迷惑
自閉症の方がパニックで大きな声を出す事があった。窓やドアをきっちり閉める様にしてなるべく音が外に漏れない様にした事と精神科を受診し、安定剤を服用する様になりパニックが少しずつ減り、静かに過ごす事が出来る様になった。

・ゴミ問題
GH横にある隣保のごみ箱に放置ゴミがあり、GHのものではないかとの指摘があった。GHで出たごみは業者ゴミで回収をしてもらっている旨を伝え、理解してもらった。

・火災報知機の誤作動
何度か消防自動車が出動する事があった。その後、消防設備の交換を行った。

自治会の方で特に困りごとや苦情は聞いていないとの報告を受けた。

 

7.地域の方からの意見・感想

(自)初めて訪問させてもらったが、利用者の方々が明るく、元気で、いきいきと生活している事に驚いた。また、隅々まで掃除が行き届いており、整然と物が整理されていたので生活しやすい空間だと思う。

(自)皆、きちんと挨拶をしてくれ、礼儀正しいと思った。顔見知りになる事で今後は、地域で出会った時でも声を掛けやすい。近々地域の祭りがあるので、見かけたら気軽に声を掛けてきてほしい。

 

8.利用者・保護者からの意見・感想

(保)GHに入って年数はあまり経っていないが、ホームの生活にも慣れてきて楽しんでいる様で安心している。

(保)GHと作業所のスタッフが本人の事をよくわかってくれているので安心して預けられる。

(利)GHの生活にもだいぶ慣れてきて楽しく生活が出来て嬉しいです。

(利)母さんがいない時にGHにいられたので良かった。

 

9.議事録公表方法について

作成した議事録は、皆様に確認していただき、内容については姫路潮会のHPに掲載予定。

 

10.今後について

より良い議論が出来る様な参加者等を検討していく。

今後、地域連携推進会議は1年に1回程度を予定。(4月に打ち合わせ、6月会議実施)

今後は行政などの指導を受けながら計画、実施していく予定。

 

11.質疑応答

(自)GHに入る為には、どういった手続きが必要なのか?

→GHへの入居を希望する場合の相談先は、役所や相談支援事業所が基本である。大まかな流れは、役所では、障害支援区分の決定、サービス利用の決定、GHでは見学、体験入居・契約、実際に入居・利用の開始となる。

(自)職員体制はどんな感じなのか?日中はグループホームには、人はいるのか?

→常時人はいる。夜間は、宿直者をおいて対応している。日中、利用者はそれぞれの作業所に通所している。午前、午後とも世話人が、洗濯や掃除などで在中している。

 

会議・見学の様子

2025年度 地域連携推進会議の様子 2025年度 地域連携推進会議 見学の様子

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